セルに値を入れるときは、代入演算子
VBAの最も基本である、セルに値を入れるという操作ですが、まずVBAでは、セルのことを、「Range」か「Cells」で表します。
特に「A1」に何か命令をしたい。など。セルを可変させずに操作をするときは「Range」を使います。
Cellsの使い方は改めてご説明します。
A1を表記する時は、「Range(”A1”)」と表記します。そして、A1に「Hello VBA」という文字を入れたいときは、
Range(“A1”) = “Hello VBA”と表記します。
この「=」を代入演算子と呼び、「右辺の値を、左辺のセルに代入する」という書き方になります。
詳細は、動画で説明をしておりますので、ぜひご覧頂けたらと思います。