春は、新しく習い事を始めるご家庭が増える季節です。
- 何か将来に役立つことをさせたい
- 今のうちに差がつくスキルを身につけてほしい
そんな中で、よく候補に上がるのが「プログラミング」です。
もちろん、とても大切なスキルです。
ですが、ここで一つ大事なことがあります。
いきなりプログラミングから始めるのは、実は遠回りになりやすいということです。
では、なぜその前にWordやExcelなのか?
順番の理由をわかりやすく解説します。
プログラミングは“パソコンの基礎”が前提
プログラミングというと難しいコードを書くイメージがありますが、
実際にはその前に必要なスキルがあります。
- タイピングができる
- ファイルの保存・整理ができる
- パソコン操作に慣れている
これができていないと、
プログラミング以前のところでつまずいてしまいます。
WordやExcelは、こうした基礎を自然に身につけられる最適なツールです。
Wordは「考える力」と「伝える力」を育てる
Wordは単なる文章作成ソフトではありません。
- 文章の構成を考える
- わかりやすく整理する
- 相手に伝わる形にする
こうした経験を通して、
論理的に考える力や表現力が育ちます。
この力は、そのままプログラミングの理解にもつながります。
Excelは“プログラミング的思考”のトレーニングになる
Excelは一見難しそうに見えますが、
実はプログラミングの考え方にとても近いツールです。
- 関数を使う
- 条件によって処理を分ける
- データを整理する
これらはすべて、プログラミングの基本そのものです。
しかもExcelは、
結果がすぐ目に見えるため、楽しみながら学べるのも大きなメリットです。
いきなりプログラミングは挫折しやすい
よくあるのが、
- 何をしているのかわからない
- コードの意味が理解できない
- 面白さを感じる前にやめてしまう
というケースです。
一方で、WordやExcelに慣れている子は
- パソコン操作でつまずかない
- 「できる」という成功体験がある
ため、スムーズにプログラミングへ進めます。
小学生におすすめの順番
無理なく力を伸ばすなら、この順番がおすすめです。
- タイピングに慣れる
- Wordで文章作成
- Excelで表や計算
- その後にプログラミング
この順番にするだけで、理解のスピードが大きく変わります。
まとめ
春は、新しいことを始める絶好のタイミングです。
だからこそ大切なのは、
「何を始めるか」だけでなく、「どの順番で始めるか」です。
- まずはWordで考える力
- Excelで論理的思考
- パソコン操作に慣れる
この土台があってこそ、
プログラミングが本当の意味で活きてきます。
実際に当校では、小学生から通学を始め、
滋賀県内でもトップレベルの高校へ進学された生徒さんもいらっしゃいます。
そういった生徒さんたちは、
今回お伝えしたような力をコツコツと積み上げてきました。
「プログラミング教育が良いらしい」ではなく、
「思考力を身につけながら、好きなことを伸ばしたい」
という親御さんの想いと、
「好きだから楽しい」というお子さんの気持ちが重なったとき、
パソコンの学びは、ただのスキルではなく
お子さん自身の力としてしっかり根付いていきます。
プログラミングを始める前に、
「どこから学ぶのが合っているのか?」
一緒に考えるところからでも大丈夫です。
まずはお気軽にご相談ください。